NECソフトからのアプローチ
NECソフトからのアプローチ
新木場駅に響き渡るベートーヴェン
NECソフト管弦楽団が地域貢献コンサートを開催
社員の間から自然発生的に生まれたNECソフト管弦楽団。
その活動は年を追うごとに活発になり、演奏会を通じたチャリティ活動や地域貢献も拡がりを見せています。
月の終わりには初夏を思わせる気候となった5月、その最終週の金曜日25日に新木場駅の改札前ではNECソフト管弦楽団による地域貢献コンサートが開催されました。音楽好きのNECソフト社員が集まって結成されたNECソフト管弦楽団は、年2回の定期コンサートを行っていますが、駅構内での演奏は初めての体験です。今回指揮をしていただいた小泉智彦 氏(JR東日本交響楽団 常任指揮者)のご紹介がきっかけで新木場駅に乗り入れている東京地下鉄(東京メトロ)、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京臨海高速鉄道の鉄道3社様から了解をいただき、NECソフト管弦楽団を加えた4者が主催して「新木場駅コンサート」が実現できました。
上演時間は夕方18時から19時までの1時間、週末を前に帰宅する人々がちょうど増えてくる頃です。開演前のリハーサルの頃には、思いがけないオーケストラの音色を耳にして立ち止まる人や興味深げに眺める人で早くも人だかりができはじめ、本番の演奏は多くの新木場駅利用者の方に楽しんでいただくことができました。
今回は公共の場であったため実現しませんでしたが、NECソフト管弦楽団では定期コンサートの会場でNPO法人を通じた募金活動を行うなど、災害被災地や紛争地域の方々への支援活動に協力しています。また、NECソフトのお客さま向け感謝会や製品発表会などでも演奏する機会が増えてきています。
コンサートホールほどではないにしろ、新木場駅3階の改札前スペースは意外なほど音の響きが良く、普段は急いで通り過ぎてしまう場所が、遠くから聴くだけでも気持ちを高揚させてくれる魅力的な空間になりました。今回の聴かせどころはベートーヴェン「交響曲第7番第1楽章」。コミックやドラマ、アニメーションで人気を呼んでいる「のだめカンタービレ」のテーマ曲でもあります。団員が「今回はぜひこれをやりたい」ということで選んだ曲で、練習にも力が入りました。
このコンサートは、NECソフトのCSR活動を全面に出すのではなく、純粋に曲に親しんでいただくことが目的であり、新木場駅をご利用いただいているみなさまへの感謝の気持ちが伝わることを望んでいます。「少しでも地域の方々と交流を持てたら」という願いを込めた地域貢献を目指しました。練習の成果からか演奏には多くの喝采をいただきました。携帯電話で写真を撮る人や、後方で聴き入る人の楽しげな表情が印象的でした。
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