NECソフトからのアプローチ
NECソフトからのアプローチ
「ずくなし!」「ずくがある」そして「信濃の国」。初めて知る長野の素顔に驚き、笑う。
Editor's Report
NECソフトは新潟、長野、北関東、神奈川、静岡エリアに支社を設けていますが、東京の本社にいるばかりでは、なかなかこれら支社のある地区の空気を知る機会がありません。
そこでIT’s VALWAY編集部員が実際に支社を訪問。その土地で感じたことをレポートすることにしました。
今回は、東京から新幹線で約1時間半、長野駅の善光寺口から歩いて約10分のところにあるNECソフト長野支社を訪ねました。同支社の山岸マネージャーの紹介で郷土料理を出すお店「はちの子」を訪れ、長野の風土に触れてきました。
いなごの佃煮を初めていただき、驚いたのは歯ざわりのよさ。今では珍味とされる、いなご・ざざ虫・はちの子ですが、長野県は海に面していないために、これらは貴重な動物性たんぱく質の補給源であり、昔は家庭の食卓によく出ていたそうです。
きのこも特産品の一つ。これから、こうたけ・じこぼ・さくらしめじなどが旬を迎えます。
「この、ずくなし!」
「ずく」とは、やる気や精力を指し「ずくなし」や「ずくがある」と人を表現する際に使われる信州の代表的な方言。例えば休憩時間後、仕事に取り掛かる気が出ないとき「ずくないよ…」とも言うのだとか。
「信濃の国」
これは長野の県歌です。県内の多くの学校で教えられ、長野の人はみな歌えるとまで言われています。長野県は明治維新の際、現在の長野市がある地域が「長野県」になり、現在の松本市がある地域が「筑摩県」となりました。その後、筑摩県が長野県に編入されて現在の長野県となっています。歴史的にも風土的にも分かれていた地域に一体感を持たせるための工夫として、「信濃の国」は制定されたのです。
長野ならではのお料理を信州のお酒「真澄」と一緒にいただきながら、お店の方のお話に耳を傾けると、これまで知らなかった長野に触れることができ、心身がじんわりと温かくなりました。
長野の郷土料理の数々。右の鉢が「いなごの佃煮」










