対談・座談会
対談・座談会 業種:製造業(組立系)
日本のモノづくりを元気にするIT活用戦略
景気が徐々に良くなってきたとはいえ、日本の製造業の抱える問題は多い。今までのように、皆が同じモノを造っていたのではコスト競争に巻き込まれ体力を消耗するばかりだ。変化への対応力をつけ、いかに差別化するか。そのためには、ITを活用しライフスタイルまでを考慮したモノづくりが必要になる。そこで、モバイル・インターネットキャピタル株式会社 西岡郁夫社長(元インテル日本法人会長)とNECソフトの製造ソリューション事業部 岡本康成事業部長とで、製造業がもっと元気になるためのIT活用法を語りあった。
変質する産業界でNECソフトがすべきこと
個人情報保護法の施行を来年に控え、今、産業界全体が新たな波に直面しようとしている。プライバシーマークの取得や、ITシステムのセキュリティー強化、加えて食品流通や電子部品調達等でも脚光を浴びているトレーサビリティー(生産履歴管理システム)など、ビジネスの“新しい基準”がまさに生まれようとしているのだ。
この流れは大企業ばかりではなく、中堅企業も含めすべての企業をも包み込む。この状況下でシステム・インテグレーションから、総合的なビジネス・ソリューションへの変貌をはじめたNECソフトがすべきことは何か。
業界の現状とビジネス展望について、情報化による社会変革に精通している中島洋国際大学主幹研究員と、NECソフト工藤秀憲常務に語ってもらった。










