対談・座談会
対談・座談会 ITキーワード:セキュリティ(認証システム)
コンプライアンス時代を乗り切る「攻めのセキュリティ」

個人情報保護法施行以降も情報漏えいは止まらず、部分最適から全体最適のセキュリティ対策が求められている。コンプライアンス時代を乗り切るために、「攻めのセキュリティ」にどう取り組んだらいいのか、独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター 情報セキュリティ技術ラボラトリー ラボラトリー長 小林 偉昭氏とNECソフト MCシステム事業部 事業部長代理 大谷俊一とで語り合った。
NECソフトが描くバイオメトリクスの未来
(左)NECソフト株式会社 本社技師長 星野 幸夫
(右)東京大学 大学院情報学環・学際情報学府教授 原島 博 様
最近、情報システムのセキュリティーをはじめインターネットでの情報閲覧や各種決済などに安全性確保が強く求められている。また、2001年に米でおこった同時多発テロ以降、多くの人が集まる公共施設や大型ビル、さらには企業の重要部署などのゲート管理も強化されている。そういった領域で注目を集めているのが、バイオメトリクス(生体認証)を応用した本人認証の技術やソリューションだ。しかし、今なぜバイオメトリクスなのか。独自の科学的なアプローチで「表情とは何か、顔の印象とは何か」を検証し、世界でも類を見ない“ 日本顔学会”を立ち上げるなど、ユニークな活動でも注目を集める原島博工学博士をお迎えして、30年以上にわたって指紋認証の技術に携わっている星野幸夫と、バイオメトリクスの歴史から現状、そして将来展望まで、語り合ってもらった。










